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小山農園について
ご挨拶
小山農園は県内でトップレベルの栽培技術を誇るこんにゃく芋の生産農家です。
昭和23年から本格的に栽培を始めてから60年以上もこんにゃく専業農家を続けています。
平成13年に県内で最初にこんにゃくのエコファーマー(環境保全型農業)の認定を受け化学肥料や農薬を減らし、ボカシたい肥などで土づくりを行い環境にやさしい栽培を心掛けています。
その努力により20・21・22年度に3年連続で農林水産大臣賞を受賞し技術の高さが認められました。
さらに23年度には第50回農林祭において蚕糸・地域特産部門で日本一の天皇杯を受賞しました。
平成23年度 第50回農林祭
蚕糸・地域特産部門 天皇杯受賞
その畑で作られた蒟蒻芋を全国の皆様に直売や宅配をしております。
当農園のご紹介
平成元年からは昔ながらの生ズリ製法(日本のこんにゃくは95%くらいは粉から作っていますが、芋から直接こんにゃくを作る製法)で、風味を失わないセラミド効果もあるこんにゃくの製品の販売も行っています。
奥上州の吾妻地方は、ラッパ水仙も日本一の出荷をしています。
4月の中旬には「水仙祭り」も行われ、桜と水仙が美しい岩井親水公園があり、シーズンには多くの人達が訪れます。 郡内には、草津温泉をはじめ、万座温泉・四方温泉、そして八ッ場ダムで有名な川原湯温泉などもあり、是非小山農園経由で遊びに来て下さい。
ご案内もしますヨ!! (どこの温泉とも小山さんは仲良く付き合っています。)